珈琲の麻袋BAG

珈琲の麻袋BAG



2011年、最初の珈琲豆を買いに磐田市の「豆吉庵」さんへ行ってきました。
ここは、珈琲ってこんなに美味しいんだと発見させてくれたはじめてのお店。
珈琲の世界が広がって、焙煎師になる夢が膨らんだ大切なお店、です。

お店は昔からある八百屋の小野田さんの、通りを挟んで向かい側。

入るとすぐにショーケース内できちんと温度管理された焙煎豆が並んでいて、
産地と特徴が書かれたカードがそれぞれの豆の前におかれています。
このすべてがスペシャルティコーヒーで、毎回訪れるたびどれにしようか迷ってしまいます。

今回は100gずつ ブレンド1種 ストレートを4種に決めました。
●豆吉ブレンド
●キリマンジャロ・モンデュール農園
●エチオピア イルガチェフェG1
●グアテマラ サンタカタリーナ農園
●コロンビア タママウンテン

スペシャルティコーヒーが100gから、お値段も¥400〜は本当にありがたいデス珈琲

オーナーの木戸さんは物腰が穏やかな方で、どことなくスナフキンに似ています。
店内ではいつもクラシック音楽が静かに流れていてお店に入ると奥からひょっこり顔をだしていつも笑顔で出迎えてくれますニコニコ
入り口付近には、産地のコーヒーの麻袋が置いてあって、その使い道についていろいろお話したところ、この麻袋を再利用してトートバッグを作ってもらったとのこと!
さっそくお店の奥から取り出して、見せてくれたのが写真のBAGです。
グアテマラの麻袋を利用して産地名と農園名、収穫年度がわかるように上手に袋を使っています。
中面にも芯と裏地をあててすごく使いやすそう。なんとお店のお客さんの手作りだそうです。種類も2タイプあって、お出かけや配達時に実際に使っているのだとか!

すごく素敵なバッグだったので思わず写真を撮らせてもらいました。

美味しい珈琲の話、珈琲にまつわるいろんなお話ができる素敵な珈琲豆専門店「豆吉庵」さんです。

焙煎機と麻袋トートバッグとオーナーさん指差し下

珈琲の麻袋BAG


明日も元気に美味しい珈琲をいただけますように。


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